2/18(日)に行われた第8回金見海岸清掃会には、島内外から約300名のボランティアが参加しました。
金見海岸は、島内でも有数のウミガメやオカヤドカリの産卵場として有名な浜ですが、この時期には北風でペットボトルや発泡スチロール、漁具などたくさんのごみが漂着します。
当日は天候にも恵まれて、赤ちゃんを背負ったお母さんや子供連れの家族、90歳代の高齢者の方などたくさんの皆様にご協力をいただきました。また、高校生も多数参加してくれてごみの搬出に活躍してくれました。今回は、JICA(国際協力機構)の研修生9名とスタッフあわせて15名も参加してくれました。回収されたごみは、2tトラック15台分もありました。
たくさんの方が参加されたことは、島の環境保全に対する意識が芽生えてきたことの表れだと非常にうれしく思います。
参加された多くの皆様お疲れさまでした。本当にありがとうございました。